あれは、もう、２０年以上も前のことですね。
アメリカに始めて行って、レンタカーを借りることになり、
仲間の皆で、空港まで行って、レンタカーを借りたことがあるのですが、
かなり、恐ろしい体験をしたもんです。
レンタカーを借りるまでは良かったのですが、
なんでせ、皆、初めての海外での運転だったので、
右側通行も慣れていなかったし、ニューヨークの道、特に高速道路も初めてで、
かなり戸惑いました。
更に、運転席も左にあり、かなり違和感をもちながらの運転でしたね。
前を走る人をついていくだけの運転でしたが、地理的にも全然わからない状態で走っていたので、
かなり、緊張しました。
そういう中で、何故か、行くはずのない、ブルックリンのアフリカ系の人達が沢山住んでいる
所に行ってしまい、高速を降りて、信号で一時停止をした時に、
突然、誰かが、窓をワイパーを持って来て、拭きだして、
終わったら、窓を開けろと請求してきたような感じがしたので、
窓を少し開けたら、お金をくれとせがんでいるような仕草をしてきたので、
これは、お金を上げないと殺されｒかもしてないと思い、１ドル札を２，３枚あげて逃げ去りました。
なんせ、始めてのこんな経験だったので、あの経験は２０年以上経った今でも、
鮮明に恐怖心を思い出してしまいます。
皆さんも、ＮＹで運転する時は、道に迷わないで、大きな道を明るい道を選んで、安全そうな所を
運転してくださいね。
